富山市中心部を流れる、いたち川沿いには、たくさんの桜の木があります。ほとんどが、染井吉野という品種。この品種は山桜と違って、人間の手によって作られたものらしく、寿命が70年くらいだそうです。富山大空襲で焼け野原になった富山市、ということはあと、10年くらいでこの桜も見れなくなるのか?そう言えば、木の表面はコケが生えて、貫禄たっぷりです。
(撮影・富山市中心街通信の管理人。) (6月の花)
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