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いたち川の散歩していて思ったことがある。
桜の幹が、矯正したわけもなく、川の方に異常に伸びてきている。
それが、なんともいえない風景を作っている。
普通の桜並木だと考えられない光景で、地面より下で花が咲くことになる。
桜も、水を求めて成長しているのか、
そう思うと、
地球で生きている人間も、
キレイな水が人々を集め、繁栄するのかな?
桜のようにしっかり元気に伸びて、美しい花を咲かせる、
争いや環境破壊もなくなるのではないだろうか・・・・・。
いたち川沿いには、おいしく飲める水が、
お地蔵さんの湧き水として湧き出ている。
100年後、200年後もキレイでおいしく飲める水にしていかないと
いけないといえる。
カメラ : Nikon D70s
富山市辰巳町2丁目
(6月18日)
富山弁一口講座: うい (辛い)
富山から15年離れている東京の友人の家に遊びに行った時、はじめは
標準語だった友人。「そう思うよ」なんか言ってるので会話が弾まない・・。
酒も入って、お腹もいっぱいになった時、友人が「あー腹、うくなってきた
わー」って、一言。
都会でバリバリ働いて、片意地はっていた友人が、自分の言葉に一瞬
ビックリして、顔がほころぶ。すかさず、私は、「まーのまんまいか」
それから、富山弁一色になり、盛り上がった。30年前にタイムスリップ。
「やっぱり、故郷の富山は体に染み付いてますね、T君」
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