2009年06月29日

考え方次第ではお得なのか?株主という優越感も?コンパクトな町づくりの公共交通としてのありかた・・・ ( 富山地方鉄道 株主優待 乗車券 富山市桜町1丁目1-36 )

富山地方鉄道 株主優待

















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 富山市では、中学校は自分の好きなところへ行けるそうだ。

 たとえば、野球の強い学校や、成績のよい学校、校舎のキレイな学校

 など、希望の学校に行ける。

 自宅より少し遠いところへ通学するには、交通費がかかる・・・・。

 都会と違って車社会で公共交通の利用が少ないために、

 運賃が高め・・・・、

 そんな時は、富山県の公共交通を半独占している富山地方鉄道

 どうせ定期券を中学校3年間、高校3年間買わなくてはいけないので、

 富山地方鉄道の株主優待を目当てに、株を変われる方が多いそうです。


 市電株主優待乗車券が、 2000株×400円= 80万円

 鉄道全線または、バス一線が、 5500株×400円= 220万

 が必要です。

 市電定期が1年間で7万円(学生)くらいで、

 鉄道で魚津駅富山駅までの定期が16万(学生)くらい

 バスも一線が株主優待定期になるので、ほとんどの中学と

 高校の前まではカバーしている。

 富山地方鉄道
 

 富山地方鉄道株式会社地方株は、大手証券会社では取り扱ってません

 お聞きになりたいことは、地元の証券会社まで、

  地図はこちら

 富証券    

 場所: 富山県 富山市堤町通り1丁目3-3    問い合わせ 076-425-1110


 富山地方鉄道株式会社: 昭和5年の創業 
 所在地 〒930-0003 富山市桜町1丁目1番36号
 富山電気鉄道の経営者であった佐伯宗義(のち富山地方鉄道会長)が
 大きな働きを行っている。富山電気鉄道富山県下を「一市街地化」する
 という構想の下に設立されたものである。
 県外への高速バス鉄軌道、乗合、貸切自動車による運輸業、レジャー、
 不動産事業旅行業などをやっており、 航空事業では、全日空 富山地区
 総代理店として業務を受託、子会社の富山地鉄サービスで実際のハンドリ
 ングを行っている。
 富山市が力を入れてるコンパクト町づくりでも、公共交通としての役割は
 大きいと思われる。地方都市の問題として、郊外型の発展が続く中で、現に
 80歳代の高齢ドライバーも存在しているので、住み良いコンパクト町づくり
 が急務といえる。

 関連会社: 加越能鉄道(株) 立山黒部貫光(株)  富山地鉄建設(株) 富山地鉄サービス(株)

 富山地鉄タクシー(株)  富山地鉄自動車整備(株) 富山地鉄ホテル(株) 富山地鉄中央バス(株)

 黒部観光開発(株)


  






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