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今年も、いたち川が幻想的な光に包まれる。
2009年7月24日、
午後7時30分〜8時30分まで
日頃、電気の光に慣れている私たち、
やさしくユラユラ揺れるロウソクの灯が、心を癒してくれる。
ほんの60年前、
富山市内は、不二越という軍需工場があったためか、
中心市街地は、通常兵器の焼夷弾の破壊ではもっとも被害が大きかった。
なんと、富山市街地の99.5%も破壊つくされ、たくさんの犠牲者も出た。
戦争経験者が少なくなってきた現代、灯篭流しの灯を見て、
富山市内をこのように復興してきた先人たち、そして犠牲者の方々に、
「ありがとう」と手を合わせようと思う。
世界では、今も戦争の火が消されず、
北朝鮮問題 チベット問題 カンボジア問題 ミャンマーの軍事政権
北アイルランド紛争 バスクの分離独立運動 南北アメリカ地域
中東アフガニスタン などのさまざまな人と人との争いがある。
「近代的になり情報はいろいろ入るが、今も昔も、なんだか変わっていななー」
戦争の子供の写真を見ると、子をもつ親としては、
「なんで、なんで」と思う、でも何もできない自分・・・・・・・、
子供たちの笑顔のためにを考えてもらいたいと願う
「お地蔵さんなら、どうしますか?」
場所: 富山市室町通り2丁目
富山弁一口講座: ばんばん (太鼓判)
Kさん 「ここで、いいかねー」
Jさん 「そやねー、ばんばんやちゃ」
富山市中心街通信を見ていただき、ありがとうございます。
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