富山市中心街通信

2009年02月18日

桜餅に、あつーいお茶、うまいんだよねー　（鈴木亭富山市西町木目羊羹 076-425-7193 ）

（あつーい煎茶に、桜餅、｢あーしあわせ｣。やっぱり日本人は、和菓子でしょ。）

　

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　なんででも、作っている人の思いや

　こだわっている人の思いを聞くと

　よりいっそう、そのものが、おいしく感じる。　

　なるべく、作っている人の顔がわかるところで買うようにしている。

　そう、昔ながらの、～屋さんである。

　江戸時代から続く老舗の和菓子屋さん、鈴木亭

　和菓子職人の心を六代も繋いできたのだからすごい。

　店内には数々の賞を受賞された和菓子があり、

　目を楽しませてくれる。

　洋菓子と違い、和菓子は季節を感じれる。

　そう、目でも舌でも楽しめる。

　それに、あの渋い煎茶と絶妙にあう、あんこ。

　｢わー食べたくなってきました。｣

地図はこちら

　鈴木亭　　　　和菓子職人 : 鈴木真

　場所：富山県 富山市西町6-3　　　　電話： 076-425-7193

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Posted by toyama358 at 09:01 │Comments(10) │TrackBack(0)│clip!

2008年12月17日

お供えの花が少ない季節、ご先祖さまに感謝。手作り和蝋燭職人の店　（富山市中野新町　松住商店　076-421-4427 ）

（先祖を思う心、残していきたい日本の伝統文化、手作りロウソク職人の店）　昔は、冬の間、仏壇に供える花が少なくロウソクに花の絵を書いて供えていた文化

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　若い時は仏壇に手を合わす機会が少ないが、この頃、身近にいたはずの家族が亡くなると、自然に手を合わす機会が増えている。

　ちょっと落ち込んだ時など、｢おじいちゃんならならどう乗り越えましたか｣｢家族仲良くやってます、いつも見守っていただきありがとう｣など、仏壇の前を通る時に手を合わして心で言っている。

　和蝋燭は、西洋ロウソクと違って煤がでにくいので、金箔の仏壇で使うとよいみたいだ。炎もゆらめきキレイで、やはり日本古来からある職人のものは良い。我が家は、なかなか花をお供えできないときや、法事の時に和蝋燭に手描きで蓮が書いてあるものを使う。

　また、季節ごとに蝋燭の柄を変えてみたり、お世話になっているお寺さんに蝋燭を奉納する方もおられる。私も先祖のように精一杯、生きようと思う。

（｢富山市中心街通信みたよ｣と言ってもらえばサービスいいかも）

地図はこちら

　手作り和蝋燭の店　　松住商店

　場所：富山県富山市中野新町1-3-31　　　　電話： 076-421-4427

＜コメントいただいたブログのご紹介＞ 1. 信念曲げないでおめでとうございます　ようこ さん　　2. オソロー　一姫雪乃 さん　　3. またもや食品偽装　nastu さん　　4. 石上神宮　桜パパの≡Slowlife さん　　　　｢出会いに感謝、ありがとうございます。｣