写真: 呉羽山 にある五百羅漢 あなたの顔はあるかな?
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富山市中心部から車で10分、
呉羽山の奥の長慶寺には、
500体もの石仏、五百羅漢さんがおられる。
この羅漢さんたちは、一つとして同じ顔はないといわれ、
ゆっくり見ていくと自分の顔と出会えるそうです。
さすが、200年もたっている石仏
いい味だしてます。
4月には、たくさんの桜も咲く名所、
一度、ゆっくり自分の顔探しでもしようかな・・・・・・。
五百羅漢 長慶寺 : 富山県富山市五艘
富山市、呉羽山にある五百羅漢は、同じ顔は2体とないといわれてます。
この付近一帯は桜の名所で、桜の季節には地元の人々や大勢の観光客で賑わいます。
この石仏は、今から200年ほど前の寛政11年(1799年)、富山城下の米穀商兼回船問屋
黒牧屋善次郎が先祖の供養にと寄進したもので、まず初めに16体の羅漢像を建立し、
その後は広く篤 志を募り、次第にその数が増えました。
こうして石仏を建立し終えたのは実に約50年後だったといわれます。
人手で運んだ500余りの石仏を彫刻して呉羽山の中腹に運ぶ 作業は困難を極めたと伝え
られています。
長慶寺 (ちょうけいじ)は、曹洞宗 のお寺。山号は法羅陀山(ほらださん)。
長慶寺の本尊は「桜谷大仏」と呼ばれる大仏であったが明治の廃仏毀釈によって
現在は仏頭のみを鎮座する状態となっている。
カメラ : Nikon D70s レンズ :10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
使用ソフト: photomatix pro 3.0 photoshop HDR
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