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どこの地方都市でも少子化によって小学校が合併、
その空いた小学校をどのように利用するか頭を悩ましていると思う。
北海道の若園小学校、節婦小学校、美宇小学校、太陽小学校なんかは、
市の合併で、ヤフーオークションに破格の値段で官公庁が出品している。
ちなみに、開始価格が、若園小学校 21800000円、2億でなく2千万円台
うー考えられない・・・・・。
もっと、使い道があったのでは・・・・・。
富山市中心部でも、小学校の校舎の老朽化と少子化で、
富山市立五番町小学校、清水小学校、星井町小学校が
五番町小学校の場所に、富山市立中央小学校が2008年にできた。
当然、清水小学校と星井町小学校は廃校。
グランドと体育館は、地域の体育協会などが使用してきた。
そこに、岩瀬古志町の角川文子さん(86)が高齢者福祉のために役立ててと
4億円を寄付。
星井町小学校の跡地に、温泉付の介護予防施設が20億円をかけて作られる。
要介護状態になる可能性が高い特定高齢者を対象にして、
水中のウオーキングや温泉療法、機器を使ったエクササイズなどを行うことで介護予防をはかる。
確かに、うちのおじいちゃんなんか、病院からエコバックに入らないくらい薬をもらってくるなー。
この薬の量を見ると、「また税金が高くなるんじゃないか」と思ってしまう・・・。
弱者になりやすい高齢者、子供の住みやすい町づくりが富山市では進んできている。
富山弁一口講座: きっつい (気が強い 力がつよい)
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